鍵のかかった部屋最終話ネタバレ榎本の正体は結局どろぼう?戸田とはその後どうなった?

鍵のかかった部屋最終話ネタバレ榎本の正体は結局どろぼう?戸田とはその後どうなった?
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『鍵のかかった部屋』は2012年に放送された月9ドラマで、大野さん演じる”防犯オタク”榎本径が密室事件の真相を解明し、殺人事件を解決していく謎解きミステリードラマです。

嵐の大野智さん初の月9主演ドラマでしたが、フジテレビの月9でありながら恋愛ドラマではない!?というところも話題になりましたね。

ストーリーは1話完結(最終話以外)で、全11話となっています。

毎回様々な密室事件を榎本、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)で解決していくのですが、毎週豪華なゲストが登場するのもドラマの見どころでしたね~。

という訳で、今回はそんな『鍵のかかった部屋』最終話ネタバレや榎本の正体、戸田さんとのその後についてご紹介していきます!!

 

『鍵のかかった部屋』最終話ネタバレ

榎本さん、あなたが殺したんでしょう?(第10話)

榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社「ベイリーフ」にやってくる。同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティー強化を依頼されたのだ。社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。
ところが数日後、榎本が工事にやってくると、穎原が社長室で死んでいた。連絡を受け駆け付けた純子と芹沢に、穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、社長室が密室だったことを明かした。刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一入出可能だったという理由で専務の久永(中丸新将)を警察署に連行。しかし、久永が犯行を否認したため、芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。
榎本が検証を続ける間、純子と芹沢も事件について考察を重ねた。そんなふたりを、ボロボロのスニーカーを履いた男が付け狙っていた。
やがて、何かに気づいた榎本が、雅樹らにその事実について説明を始めたとき、刑事の鴻野(宇梶剛士)が入ってきた。さらに、窓の外には、掃除用のゴンドラに乗った清掃会社スタッフの佐藤学(玉木宏)が現れる。上昇するゴンドラから一瞬見えた学は、あのボロボロのスニーカーを履いていた。榎本と佐藤の視線が交錯、この後、榎本は窮地を迎えることになり…。

最後の密室事件~榎本が、いなくなる日(第11話)

榎本径(大野智)が不在の中、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は事件の検証を行う。そして、榎本は犯人ではない、と純子が断言したとき、榎本が釈放されたと連絡が入る。専務の久永(中丸新将)が犯行を自認したからだ。拘置所で純子と接見した久永は、睡眠中の無意識のうちに社長を殺害したのかもしれない、と弱気になっていた。
その後、榎本は、副社長の穎原雅樹(鈴木一真)らに、社長が狙撃事件を自作自演したのは、社長室に隠した何かを守るため、窓を防弾ガラスに交換させたかったからだろう、と話す。
榎本は、自分のことを通報した犯人が自分と社長との因縁を知ったのは、社長室での純子との会話を盗聴していたからだと推測。そんなことが可能な人物は誰か、考えを巡らせた榎本は、第一発見者の窓拭きのスタッフ・佐藤学(玉木宏)に会いたいと雅樹に申し出た。
やがて、榎本と純子の前に佐藤がやってくる。純子は佐藤に、社長が倒れていた場所を尋ねた。佐藤がキャビネットの方を指すと、榎本は窓の外からだとそこは見えないはずだと指摘。佐藤は「ゴンドラが上がったときに見えた」と証言した。
そんなとき、芹沢からの電話で純子が退室。榎本と2人きりになった佐藤は、社長室にいる違和感を口にした。自分は、ガラス越しに眺めることしかできない存在だ、と話す佐藤。そして、あなたも自分と同じ側の人間だろう、と榎本の様子をうかがい…。

引用元:『鍵のかかった部屋』公式サイト

第10話、第11話と2話で展開された最終話です。

第10話では、殺害された穎原社長と榎本には面識があることが判明しましたが、榎本には社長に対して遺恨がありました。

 

榎本の遺恨とは?

榎本は5年前、社長の自宅のセキュリティーシステムの設置を請け負いました。

しかしその直後に窃盗が入ったため、社長は榎本が犯人だと疑い会社に怒鳴り込んできたのです。

会社は損害賠償を請求され、榎本は何度も警察の事情聴取を受けることに。

榎本は解雇されることはありませんでしたが、同僚から白い目で見られるようになります。

後日、窃盗事件の犯人は社長の愛人であったことが判明しましたが、社長は謝罪すらしませんでした。

 

別室で仕事をしている理由

その後、榎本は同僚との関係を断ち、地下室の備品倉庫にこもるようになってしまいました。

榎本が会社で一人別室に居る理由はこういうことだったんですね。

刑事・鴻野光男(宇梶剛士)に社長との関係を指摘され、さらにセキュリティーを知り尽くしている榎本なら犯行は可能であろうとの理由で、警察署に連行されてしまいます。

 

新たな容疑者

第11話で榎本は釈放され再び謎に迫るのですが、榎本が社長の依頼を受けたことを知っているのが社長と青砥だけであったことから、社長室には盗聴器が仕掛けられ、犯人が榎本に罪をなすりつけようとしているのではとの推理をします。

怪しいのは第一発見者の清掃員・佐藤学(玉木宏)でした。

第10話の最後、榎本が連行される足を止め、振り返った視線の先にはゴンドラに乗った佐藤が登場します。

窓の外、下からゆっくりと現れ上に消えていく佐藤の表情は一瞬だけわずかに笑ったように見えました。

その後、榎本は佐藤の不審な証言が気にかかり、ゴンドラに乗った佐藤が介護ロボットを操作し密室殺人を完成させたことを証明するのでした。

佐藤は両親を自殺に追いやった社長を恨んでおり、犯行を計画したのでした。

 

衝撃のラスト!

事件は解決しましたが、榎本の携帯が解約され芹沢、青砥は榎本と連絡が取れなくなります。

芹沢らは榎本の会社を訪ねますが、そこにあったはずの榎本の鍵コレクションがなくなっていました。

その3日後、青砥の携帯に公衆電話から着信があります。

電話に出ると、相手は榎本でした。

榎本は青砥に、「すみません。(連絡が)遅くなりまして。ちょっと事情がありまして、空港にいます。臨時収入がありまして。」と告げます。

芹沢は、鴻野刑事から連絡を受け「佐藤が盗んだ6億円のダイヤのうち、1億円分は偽物であった」と知らされていました。

芹沢は青砥から携帯を奪い取り「お前、まさか」と声を掛けますが、榎本ははぐらかします。

どこへ行くのかなどは全く告げず、榎本は電話を切った後、耳にイヤホンをつけるとパスポートを手にしてニヤリと微笑むのでした…。

 

『鍵のかかった部屋』榎本の正体は結局どろぼう?

榎本の正体が泥棒であったかどうかは、はっきりとしないまま物語は終わってしまいました。

しかし、最後のやりとりで1億円分のダイヤは榎本が持って行った…と考えると、やはり榎本は泥棒だったのかも知れません。

 

最終話への伏線?

実は榎本が泥棒だった?と思わせるシーンが第2話にあるんですよね。

第1話で解決した事件の報酬を話し合いたいと思っていた芹沢に、「その代わり知人の相談に乗ってほしい」と会田愛一郎(中村獅童)を紹介します。

この会田愛一郎は、原作では『サムターン(鍵を施錠・解錠するつまみ部分の名称)の魔術師』と呼ばれる泥棒でした。

ドラマの中でも会田は泥棒であり懲役も受けていました。

第2話は、そのせいで親族殺害の容疑の目が向けられながらも、密室の謎が説かれて容疑が晴れる、というストーリーでした。

榎本と会田は古い知人と紹介されたようですが、芹沢は青砥に「まさか泥棒仲間じゃないだろうな。」と告げており、最終話への伏線であったことがわかります。

 

『鍵のかかった部屋』戸田とはその後どうなった?

さて、ドラマの中でもう一つ気になるのが、榎本と戸田恵梨香さん演じる青砥との恋愛模様ではないでしょうか。

恋愛ドラマではないのでその辺りの描写は少ないですが、『二人はどうなるのかな…?』と思わせるシーンもありました。

榎本は防犯やそれに関わる知識(物理、化学、建築など)にはマニアックすぎるほど長けていますが、それ以外のことには全く興味がないというキャラクターです。

ましてや恋愛なんて…。

 

恋バナは動揺!?

第3話で、青砥が榎本に「彼女います?」と訪ねるシーンがありますが、「どうしてそんなこと聞くんですか」とかなり動揺した様子を見せていました。

またその後、青砥が落ち込んでいる時に、「青砥さん、彼氏はいますか?」と榎本が声を掛けるシーンがあります。

以前、青砥に『どうして女性は恋愛の話をしたがるのか?』と尋ねると、『それはもちろん面白いから』との言葉が返ってきたことがありました。

榎本は青砥が落ち込んでいる姿を見て『何か面白い話をしよう』と思い、「彼氏はいますか?」と声を掛けたようです。

 

二人は良い感じだった?

人のことにはあまり興味のなさそうな榎本が、人の気持ちに寄り添って声を掛けた…。

そんなところからも、榎本は青砥を意識していたのかなと感じますよね。

青砥も、芹沢と榎本への対応が若干違ったりと榎本を意識しているかのような言動もありますが、それ以上の描写はありません。

なんとなくいい感じにも見えた二人ですが、最終的には榎本は海外へ去ってしまったので、特に進展はなさそうです。

 

鍵のかかった部屋最終話ネタバレ榎本の正体は結局どろぼう?戸田とはその後どうなった?まとめ

という訳で今回は、榎本の正体はどろぼうであったのか?戸田さん演じる青砥とはその後どうなったのか?を探ってみましたが、いかがでしたでしょうか?

榎本は密室事件の鍵を解くヒーローかと思いきや、実は悪い人だった…!?ということで、どんでん返し感が面白かったですね。

また、青砥との恋愛模様を少し期待しつつも、結局は何もなかったという絶妙な関係で終わりました。

もしも続編があったなら、二人の恋愛も何か進展するかも…!?とまたもや期待しちゃいますね!

それでは最後まで見て頂き、ありがとうございました。