2020年2月12日の『あいつ今何してる?』で元宝塚歌劇団のひなたの花梨さんの現在が放送されます。
全く違う世界で活躍している、ひなたの花梨さんがどうして写真家になろうと思ったのかとか、写真家になるまでの経緯が知りたくなったので調べてみる事にしました。
まわり回ってでも、自分が本当に目指すところにたどり着くのだなとひなたの花梨さんの退団後を見ていてしみじみ感じるのでした…
話が長くなりそうなので、ひなたの花梨過去の宝塚歌劇団の画像をご紹介!退団後ドイツで写真家になるまでの経緯とは?と題して今回はひなたの花梨さんに迫ってみたいと思います。
早速参りましょう♪
目次
ひなたの花梨過去の宝塚歌劇団の画像をご紹介!

ひなたの花梨さんは、2006年4月に宝塚音楽学校入学しました。
実は、2005年は一度宝塚音楽学校を落ちています。
第94期生です。
2008年3月に宝塚歌劇団入団して、月組公演『ME AND MY GIRL』で初舞台を踏むことになります。
その後星組の娘役として、星組に所属することになります。
2012年の『ダンサ・セレナータ/Celebrity−セレブリティ−』東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団することになります。
退団後の映像は下記になります。
宝塚音楽学校から7年間宝塚に所属していたわけです。
青春の真っただ中を稽古に励んだに違いありません!
そんな宝塚時代に自分のやりたい事を見つけるんですね~
退団のきっかけとなった経緯を見てみる事にしましょう♪
宝塚歌劇団に入りたいと思ったきっかけとは?
中学時代は、宝塚歌劇は化粧が濃くて怖くて見る事はなかったようです。
しかし、宝塚を始めてみた時に「素敵」と感じたそうです。
そして「私はここに入るんだ」と思ったと言います。
直感ですね!
宝塚歌劇団退団のきっかけとは?
宝塚時代に自分が映っているポスターを見たことがきっかけになります。
私ならこう撮ってみたい
退団して写真をやってみたらどうなのかなと思った
この時、やりたい事が見つかった瞬間なのかもしれません。
しかし、多くの人はお金がないから・これで食べて行けるのか?とか頭で考えて結局動かない人がほとんどだと思います。
実は、この直感で動くという事はとても大事で人生を大きく左右します。
とりあえずやったもん勝ちではないかと思います♪
それであ、宝塚退団後から写真家になるまでの経緯を見てみる事にしましょう♪
ひなたの花梨宝塚歌劇団を退団後ドイツで写真家になるまでの経緯をご紹介!
まずは簡単なプロフィールから見て参りましょう♪
- 芸名:ひなたの花梨(ひなたの かりん)
- 本名:四方花林(しかた かりん)
- 生年月日:1990年1月10日
- 身長:159cm
- 血液型:不明
- 出身地:兵庫県神戸市
宝塚歌劇団退団後に大阪の専門学校で写真を勉強して本名の四方花林の名前で写真家として活動を始める。
2014年になるとロンドンの美術大学に留学してグラフィックデザインなどを勉強しながら、ロンドンや東京で個展を開催し始めます。
2016年に拠点をドイツに移してからも個展をロンドン・ベルリンで個展を行っています。
拠点をドイツにした理由はビザ問題?
実は、ひなたの花梨さんはイギリスのワーキングホリデーのビザに応募していましたが当選することはなかったんですね!
そんな時、写真の先生にすすめられたのがドイツだったそうです。
ドイツを訪ねてみて感じたそうです。
- アートな雰囲気が漂っていた
- 住みやすそう
- 大好きなドイツ人フォトグラファーのギャラリーがある。
ドイツのワーホリビザに定員はなく、必要書類さえそろえて申請すれば、基本的に1年間のビザが下りた事も決め手となります。
そして、ここドイツで2019年にフードスタイリストの男性と出会い結婚されています。
これも運命でしょうか?
出会うべくしてドイツに向かったのかもしれませんね♪
そんなひなたの花梨さんの写真とはどんな作品なのかインスタグラムで見てみる事にしましょう♪
同じインスタグラムで写真家がとるとこうなるのか~
とビックリです。
ひなたの花梨のインスタグラムの写真をご紹介!
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フード写真の撮影をご主人でもあるフードスタイリストと共同制作されています。
ひなたの花梨さんのインスタグラムはkarinkamera
一度、覗いてみるといいかもしれません。
ひなたの花梨さんの世界観が体験できると思います。
まとめ
ひなたの花梨過去の宝塚歌劇団の画像をご紹介!退団後ドイツで写真家になるまでの経緯とは?をお届けして参りましたがいかがでしたでしょうか?
ひなたの花梨過去の宝塚歌劇団の画像は1枚しかありませんでした。
退団後ドイツで写真家になるまでの経緯は、すべてここに来るための通過点だったんだと思います。
そしてこれから先も点を繋げていくのでしょう♪
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。