名探偵コナンの95巻であの方の正体が発表されましたね…
黒幕の正体は烏丸蓮耶なのでしょうか?
そこまでの発表は、95巻ではなかったもののキーポイントになる巻といって間違いないでしょうね…
烏丸蓮耶の正体の登場は今までずっとなくて、回想でしか登場してません。
そりゃあ死んでしまっている人物なので出てくるはずがないのですが、烏丸蓮耶がすべてのカギを握っているように見えてなりません。
最終回は100巻では?とも噂になってますので、ここからが山場となりそうですね!
それでは今回は、名探偵コナンの黒幕の正体は烏丸蓮耶?登場回95巻の最新ネタバレ解説をお届けして参ります。
95巻のネタバレも含んでますので、読んでない方は自身の判断で読んでくださいね!
それでは参りましょう!
目次
名探偵コナン黒幕の正体は烏丸蓮耶?
コナンを最初から振り返って観てる。
第一話から、カラスが強調されてるシーンがあったんだね。#名探偵コナン #烏丸蓮耶 pic.twitter.com/a24rLiDoFo— K.M (@regardjam) June 9, 2019
「あの方」の正体は鳥丸蓮耶だという発表はありましたが、鳥丸蓮耶の正体は未だにわかってません。
「あの方」=黒幕ともなってません。
正体は、いったい誰なのでしょうか?
その噂になっている人を見てみましょう!
- アガサ博士
- 円谷光彦
- 毛利蘭
が一番噂になっている人です。
私は、この中の人ではないと思います。
伏線を張っているだけで、えーなんて意外な人物だと思います。
鳥丸蓮耶は、アポトギシンを飲んで生き返り、若返りもして誰かに成りすましているという説もあるので順番に見て参りましょう!
烏丸蓮耶は生きている?
鳥丸蓮耶は生きているのではという噂もあります。
確かに黒の組織では、若返りの薬アポトキシンを研究して作っています。
このアポトキシンは実は若返りの薬というより、死者を蘇られるのが目的とも言われています。
噂になっていた「あの方」の正体が烏丸蓮耶だとすると生きてるのではないかと思える事がありましたね
もう少し掘り下げてみる事にしましょう!
「黒の組織との再会」でのシーンとは?
この回で黒の組織のメンバーのジンがピスコを殺したのは、「あの方」の命令だったというのです。
ということは、死んでいる烏丸蓮耶から命令があるはずもなく生きているのではと噂になったのです。
どうやってこの事件を理解したら良いのでしょうか?
そこで考えられるのがアポトキシンを飲んで誰かに成りすましているのではないかという説です。
ベルモットとの関係から見えてくる事とは
黒の組織に潜入しているバーボン(安室透)から「まさかあなた(ベルモット)があの方の…」という言葉がありました。
その先は、ベルモットにさえぎられてしまいましたが、知られてはならない重要なことだからその言葉をもみ消されてしまったのではないでしょうか?
以前、「あの方」からベルモットへ「私のもとへ帰ってきておくれ」というメールも送られています。
「あの方」にとってベルモットは、一緒にいたい人物だと考える事が出来ますね。
考えられる事は、「あの方」とベルモットの間の子供だったクリス。
クリスは亡くなってしまって、クリスを蘇らせる為にアポトキシンを作ろうと考えてのではないでしょうか?
愛する人を失った悲しみは、はかり知れません。
でも、亡くなった人がよみがえれば、また幸せに暮らせるのでしょうか?
それがベストとは言えないと私は思います。
名探偵コナン烏丸蓮耶登場回95巻の最新ネタバレ解説
「名探偵コナン」95巻、やっと読めるって、背表紙におられるのは綾小路警部! 好きなんですわあ。 pic.twitter.com/EX82n33HeV
— 大倉崇裕 (@muho1) October 23, 2018
名探偵コナン95巻は、2018年10月18日に発売されましたがこの巻は重要な巻となっています。
いつまでたっても「あの方」は誰なのかもわからないし、新一と欄もいいつまでたっても進展なしでは、読者もちょっとまだですかみたいになってきているのが正直なところではないでしょうか?
そこで作者も飽きさせない為に95巻では大きな発展しましたね
なのでこの95巻は最終回に向かう大事な巻になると思うので、絶対に読んでおくべき巻と言えるでしょう!
Fileごとに簡単にネタバレしていきますね!
待ちに待った欄からの返事
新一は、灰原からアポトギシンの解毒剤をもらうことに成功して、修学旅行に新一として参加できるようになりましたが、修学旅行の宿泊先で事件が起きてしまいます。
小さな誤解から事件は起きてしまいます。
映画の原作者出栗は、スタッフロールに自分の名前が出る事が夢でした。
試写会を見た出栗は、愕然とします。
いくら待っても自分の名前は出てこなかったのです。
これが殺人事件の発端ですが、事件は暗号によって簡単に解決しました。
ここには大事な誤解がありました。
スタッフロールに出栗の名前を入れるには費用が掛かってしまい、プロデューサーから資金面での注意があったスタッフは、他のスタッフの名前の配置を考えて横一列で読むと出栗の名前がわかるようにしたのです。
その事実を知った出栗は愕然とするのでした。
もう少し仲間を信じることことが出来たらこのような事件は起きなかったと思います。
そして、気を取り直し清水寺に新一と欄は向かいます。
そこで新一が「ロンドンの返事を聞いてない」というと欄が新一のほっぺにキスをして終わりとなります。
嫌な気配がする?
清水の舞台で欄はほっぺにキスという形でロンドンの返事をしたのでした。
新一が改めて欄にキスをしようとしたとき、アポトキシンの解毒が解けて、コナンに戻りそうな時うまくその場を離れます。
新一は、欄と同じ新幹線には乗れませんでした。
世間は、昨日起きた天狗の事件でもちきりです。
SNSで高校生が事件を解決したと話題になり、その高校生が新一だと流れてしまいます。
新一が生きていることが黒のメンバーのも知れてしまいました。
じっとしていないと
コナンは、熱が出て3日間寝込んでいたという事で周りをごまかすことが出来た。
灰原は、学校の先生から最近転校してきた東尾マリアちゃんが学校を無断でお休みしているから様子を見てきてほしいとお願いされる。
マリアちゃんの家に着くと家は留守の様子。
向かい家がおばあちゃんちなので、おばあちゃんちに向かい玄関を開けると玄関に矢印とマリアちゃーん頑張って!と書かれた紙を見つける。
矢印が解決の意図だと思い矢印をたどるもマリアちゃんの姿は見つからない
さすがコナン!
相変わらず取材陣が騒いでいるのを、コナンとアガサ博士はどうやってごまかそうかと四苦八苦します。
黒の組織に新一が生きていることがばれるのを恐れているのです。
灰原は、マリアちゃんを探しますが、水飲み鳥で行きつまりコナンに電話をして相談することにしました。
コナンに水のみ鳥の写真を送るとすぐに答えが分かったようです。
烏丸蓮耶だとわかってしまった?
新一のアドバイスでマリアちゃんは無事に見つかった。
部屋でビデオを見ていたら部屋から出れなくなりそのまま眠ってしまったという。
無事に見つかってめでたしめでたしたし。
そんな中、報道もSNS発信者が新一の情報は勘違いとSNSで流したため騒ぎはおさまりつつある。
がしかし、黒の組織は動き出す。
RUMがバーボンに工藤新一の情報を要求するとメールが届く。
そして、羽田浩司が殺害された現場にあった暗号「ASACA」「RUM」を合わせると「CARASUMA」になる。
黒ウサギ亭にて事件発生
赤井秀一と安室透が銃を突きつけあう場面から
9時間前、小五郎に依頼が入り黒ウサギ亭にコナンと欄と安室と小五郎は向かった。
依頼人から見せられた脅迫状は「命が惜しくば黒ウサギ亭に近づくな」と神に新聞の切り抜き文字を張った古めかしい脅迫状だった。
依頼主とみんなは、黒ウサギ亭で飲みだすが、そこで席に付いたバニーガール(朝倉有里)がお酒を口にした途端倒れてしまった。
どうやら、依頼主に気に入られていた有里は一緒に勤めている(村上紗菜)に嫉妬されていたようだ。
安室の回想
有里が倒れて店内は大騒ぎ、有里のお酒にはひそが入っていたことが分かった。
何人か犯人候補はいたが、紗菜がナンバーワンの座を奪われそうになり殺害を計画したのではないか…
安室とコナンは、外に刑事に呼ばれ事件の詳細を聞かれていた。
その話の中で、「怪我」という言葉に安室はある光景を思い出す。
自分が幼い頃に言われた光景だった…
思い出してしまった女性とは?
女の正体とは?
(朝倉有里)を殺害しようとした容疑者は、探偵依頼者の(諸岡郡蔵)その執事(深町淳史)バニーガール(村上紗菜)の三人に絞られた。
会話の中で「血」という言葉が出た時に安室は幼い頃怪我をして病院に行った時の女医の事を思いだしていた。
女医は、エレーナだ。
バニーガール殺害の犯人の目星がついたコナンでおしまい。
事件解決
犯人は執事の(深町淳史)だった。
深町は、亡くなった諸岡奥様の事を思い、有里に旦那様に近ずかないでほしいとお願いするが断られ殺害を実行した。
実は、有里は諸岡の娘であった。
諸岡が若い頃駆け落ちをして出来た子供だったのだ。
すると病院から電話があり有里が意識を戻し回復に向かっているとのことだ。
銃を突きつけあう赤井秀一と安室透
安室が言う「ぬかったな 赤井秀一」
撃ち合いそうになった瞬間、家の電気が付き工藤優作と妻が現れる。
紅茶を飲んでってください。
レモンにしますかミルクにしますか?でおしまい。
同い年なのに子ども扱いしないで…
寝坊した三浦苗子が急いで勤務している警察に向かう最中少年探偵団のメンバーにあう。
交通標識の説明を少年探偵団にして警察に向かう。
所内を歩いていると千葉刑事に中学生にしか見えないよと言われむしゃくしゃしたのでカラオケで発散しようと八木詩織と百崎橙子と行くことになった。
帰り道、百崎が何者かに襲われおしまい。
新たな事件発生
あくる日、百崎が公園で死体となって発見される。
現場に八木がやってくる。
その場をさった八木が向かった先はある男が住むマンションだった。
その男に「あなたが百崎を殺したのね」と言うと電子ガンを当てられ八木は倒れてしまう。
マンションのから八木は突き落とされてしまう。
遺体の傍には、壊れた形態と100円硬貨100円硬貨には桜が刻まれている。
桜は日本警察のエンブレム
つまり女性警察官連続殺人事件の始まりだ。
おしまいです。
名探偵コナン烏丸蓮耶登場回95巻を読んだ感想
95巻では、大きな動きが二つありました。
一つは、新一と欄が付き合うようになったということです。
ロンドンからずっと欄からの返事を待っていた新一が嬉しそうなのが印象的でした。
一人の人をずっと思うってなかなか出来ないですよね。
それでも身を結んだのだから良しとしなくては、タイミングが合わずずっとすれ違いの人たちもいますからね…
もう一つは、あの方の正体鳥丸蓮耶だとわかったことです。
これは、やっぱりねと言った感想です。
物語の端々にちりばめられたヒント(点)が、いつかつながりはっきりとする時がくるのだなとも思いました。
96巻も読んでしまおうと思います!
まとめ
コナン95巻も買った!
ついに……ついにここまできた……! pic.twitter.com/6j9YSSUtCj— じーふ@禁書3期お疲れ様 (@d654y) October 20, 2018
名探偵コナン黒幕の正体は烏丸蓮耶?登場回95巻の最新ネタバレ解説をお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか?
名探偵コナンのあの方の正体は95巻に登場した鳥丸蓮耶だとはっきりしましたが、黒幕の正体はまだはっきりとはしてませんね…
95巻の最新ネタバレは簡単にしましたが、早く96巻を読みたいと思います。
今回は、熱くなってしまい長い文となりました。
なんせずっとあいまいだった事は二つはっきりしたのですからね!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
関連サイト:公式サイト/Wikipedia/少年サンデー公式サイト