キャッツの映画は、アメリカで2019年12月20日から先行で上映されています。
アメリカでは公開前にSNSでの評判が流れていたようです。
なんと予告の時点からやばいと評判だった様ですね~
気持ち悪い・怖いとやばいぐらいの酷評の理由はなんだったのか迫ってみたいと思います。
私は、映画館でキャッツ映画の予告を見ました。
やはり映画館はいいですよ~
それでは今回は、キャッツ映画評判が気持ち悪い怖いとやばいと酷評の理由は何?予告の評判からやばいって本当?を届して参ります♪
やばい感動かもしれませんよ~
早速参りましょう♪
目次
キャッツ映画予告の評判からやばいって本当?
今日映画見に行った時に予告でいきなりミュウツー実写版みたいな人出てきてこの映画なに?って思ったら「キャッツ映画化」ってやってたからみたい、ちょっと不気味さあるけど pic.twitter.com/OciAA9wI76
— 五十嵐 栄介 (@ei1109) August 25, 2019
海外ではキャッツ映画の予告が始まった時点で評判がやばかったんですね…
海外のツイッターの声を見て参りましょう!
キャッツ映画予告を見た海外の反応とは?
why do the cats in the new Cats movie look like bad Medieval cat paintings lmao pic.twitter.com/mIHbJbrIhi
— rae paoletta (@PAYOLETTER) July 18, 2019
「まるで中世絵画の猫のようだ」
somehow the people in Cats look more nude than if they were actually nude, and it’s weird as hell. pic.twitter.com/vw8vtsIAUa
— Gavia Baker-Whitelaw (@Hello_Tailor) July 18, 2019
「なぜかわからないけど、本当の裸より裸に見えて気持ち悪い」
Same energy #CatsMovie pic.twitter.com/ptOmrnqKlA
— Aoife Wilson (@AoifeLockhart) July 18, 2019
「同じエネルギーを感じる」
などツイッターで話題になったんですね~
日本の反応も見てみる事にしましょう
キャッツ映画予告を見た日本の反応とは?
「『キャッツ』映画化は俳優の顔をそのまま利用することで“不気味の谷”現象に至る代わりに、もっとビビッドな反応を観測者から引き出す新たなフェノミナンを生んだ」 pic.twitter.com/pdwz2saeXo
— kirockyou (@kirockyou) July 19, 2019
『キャッツ』見た人の評を読むと「猫人間の見た目が怖いのは大した問題ではない」という意見が多くてドキドキする。一体何が起きてるんだ。早く見たい。
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) December 23, 2019
キャ…キャッツ…映画版…『CATS』……
予告観たけどヤッベェェェェェェェ━━━━━━━━━━━━━( ´;゚;∀;゚;)
私はもう…予告チラ見しただけでもう…なんか…「あ…無理オブ無理…( ゚ー゚)」ってなりましたわ(´;ω;`)
子供が見たら確実にトラウマになりそうな代物だったにゃん……
— 奇婦人28号 (@decadence_dolce) January 4, 2020
先入観もありますからね…
私は、予告をみてみたいな~と思いましたよ~
映像も歌もミュージカル見ているみたいで…
迫力もありました。
キャッツ映画評判が気持ち悪い怖いとやばいと酷評の理由は何?
簡単に言うとビジュアルが気持ちが悪いというのです。
最先端の技術が受け入れられなかったという事だと思います。
最大の要因は、本作で導入された「デジタル・ファー・テクノロジー(Digital Fur Technology)」と呼ばれるVFX技術だ。人間の役者にネコの毛を生やすためのVFX技術だが、気持ち悪い、怖い、など否定的な反応を引き起こしていた。
引用元:映画.com
そしてキャッツ映画を作った監督のトム・フーパー監督が2019年12月16日に行われたワールドプレミア試写会でぎりぎりで間に合ったとコメントしたことから100%監督が満足で言出来る作品になっていなかったのではないのかなと受け取れますね…
試写を見て書かれた記事をご紹介していきますね…
キャッツ映画のメディアの反応とは?
『“ジェリクル”である』というのが、どういう意味ですか? その答えに最も近いのは、ジュディ・デンチがイドリス・エルバへ『あなたが私の選択肢の一匹になることは決してないだろう』と言ったときでしょう…しかし、なぜ猫の中には靴を履くものがいるのです? そして、なぜ彼らはときどき人間と同じくらい大きくなり、時には買い物袋と同じくらい大きさになるのでしょうか? さらにはなぜ歩き回ったり、クロールしたりするのですか? おまけになぜ彼らは首があり、お尻の穴がないのですか?」
コメント引用:英国メディア「Prospect」で映画批評を担当するカスパー・サーモン氏
「演劇の楽しみの一つは(あなたが演劇派であれば、の話ですが)、『人間味』になります。ですが、『キャッツ』ではフカフカの毛をまとって汗をかきながら熱演する俳優の存在が欠けています。そこにあるのは…あらかじめ用意された、ニャーニャー鳴きながら空高くお尻を突き出す引き締まった体の画像だけと言えるでしょう…上下するお尻には、確実に笑うことしょう…洗練した作品にしようとしたことが、大失敗と言えます。猫の言葉で言うなら…この映画には期待あふれる毛玉(それは予想を超えたエピソード)、お尻の嗅ぎ合い(キャストたちの心と心の触れ合い)、それに深く相手を傷つける爪痕(喜怒哀楽)が欠けていると思います」
コメント引用:ニューヨーク・タイムス映画評論家のマノーラ・ダルジス氏
「その地に人間がいなかったので、きっと爆風で飛ばされてしまったのかもしれませんね。あるいは生物兵器により、デジタル毛皮の猫人間へと突然変異してしまったのかもしれません…。しかし、グリーンバックを背景に気取って歩いたり這ったり…それにグロテスクな顔をした猫たちの演技を見るのは違和感を抱かざるを得なかった。そして、なぜダース・モール似が多かったのか? トム・フーパー監督は意図的にそんな外見にしたのだろうか?」
コメント引用:ガーディアン映画批評担当ピーター・ブラッドショウ氏
ミュージカルのキャッツは受け入れられて、映画実写のキャッツは受け入れられないんですかね~?
確かにビジュアルは違いすぎますが…
人の感じ方は、千差万別、人それぞれなのでなんとも言えないですね~
実際のユーチューブでの評価下記の様になっています。
良い | 悪い |
101000 | 9800 |
とやや良いが多いにしても悪いもかなりの数ですね…
真っ二つに割れてしまってる感じがしますね…
「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」での評価ポジティブ評価が18%
「シネマスコア」もC
「Metacritic(メタクリティック)」のスコアも「全体的に否定的なレビュー」32点
とかなりやばい評価となっていますね…
画像を入れ替えるって本当?
そして2019年12月20日公開となるわけですが、全米オープニング興収650万ドルと撃沈となったことから、配給元のユニバーサルは映像を改善することにしたようです。
劇場は、サーバーからダウンロードするかハードディスクで受けとって劇場公開中に差し替えられるのだそうです。
そんな事本当に出来るのでしょうか?
どうせなら両方見たいですね♪
おそらく、最先端の技術にとてつもない制作費がかかったのではないかと思われますね…
上映期間中に差し替えられるのは極めて異例な事なんだそうです。
そりゃそうですよね~
日本では、どちらのバージョンが見れるのでしょうか?
楽しみです♪
まとめ
映画 #キャッツ のワールドプレミアでロバート秋山さんとニューヨークに来ています☺️ #CATS#日本のメディア露出は今夜から明日予定#日本は2020年1月24日公開#メリークリスマス🗽
by staff pic.twitter.com/bZM0UvO84N
— 葵わかな (@AoiWakana0630) December 17, 2019
キャッツ映画評判が気持ち悪い怖いとやばい酷評の理由は何?予告の評判からやばいって本当?をお届けして参りましたがいかがでしたでしょうか?
キャッツ映画評判が気持ち悪い怖いとやばい酷評の理由は、ビジュアルが受け入れられなかったという事だと思います。
感じ方って人によって違うので私は見たいと思いましたよ!
予告の評判からやばいと評判になっていましたね…
後は、自身でキャッツ映画を見て感じてくださいね…
それでは今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。