マレフィセント2簡単なあらすじは?結末ネタバレ・感想もご紹介

マレフィセント2結末ネタバレと簡単なあらすじ!miyaviのudo役は誰?
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マレフィセント2が10月18日から公開されています。

初日にマレフィセント2を見に行ったので結末ネタバレを書いていきたいと思います。

公開前から日本のmiyaviがUdo役で誰役で出るのか話題にもなっていましたね…

華やかな舞台挨拶にもmiyaviは登場していました。

ちょこっと出させていただいているとツイッターでもつぶやいてましたから、いつでるのかいつなんだ…とmiyaviの事が気になって仕方がなかったので、あらためて今一度見に行きたいなと考えてます。

私はいつもナイトショーに行くのですが、お客さんは2~3人ほどがほとんどでしたが、マレフィセント2では多くのお客さんがいて少々ビックリ致しました。

人気があるのだなと感じました。

それでは今回は、マレフィセント2簡単なあらすじは?結末ネタバレ・感想も紹介をお届けして参ります。

簡単なあらすじもご紹介して参りますので、結末ネタバレNGな方はご注意をお願いいたします。

それでは参りましょう♪

 

マレフィセント2の簡単なあらすじを紹介!

195分の映画を簡単にするのも難しいのですが、だいたいこんなストーリーと思っていただければとおもいます。

やはり、1回見たぐらいでは字幕を追ってしまい物語の細かいところまで見れないのも事実です。

なので、私は気に入った映画は何度も何度も見ます。

5回目ぐらいでも新発見があったりするから映画っておもしろいなと思います。

話がそれましたね…

あらすじを簡単に紹介します。

 

プロポーズ

ある日、オーロラが妖精たちと過ごしている時、フィリップ王子が現れオーロラにプロポーズをしました。

オーロラはもちろんYESと言いましたがそれを見ていたカラスがマレフィセントに報告に行き、オーロラのもとへ来たマレフィセントはNOと結婚を反対しました。

マレフィセントは、フィリップ王子の両親に招待されオーロラとカラスとお城に向かうのです。

 

晩餐会

お城に招待される際にオーロラはマレフィセントに角にかけるショールをプレゼントするのです。

その時のマレフィセントの顔は、母親そのものでした。

晩餐会から既にイングリス妃のたくらみは始まっていて、マレフィセントの気を逆なでます。

フィリップ王子の父上が倒れてしまうのですが、これもマレフィセントの仕業にするイングリス妃

そして飛んで去っていくマレフィセントにイングリス妃の手下の女に打たれて、マレフィセントは海に沈んでしまいました。

 

仲間の存在

するとどこからかマレフィセントと同じ容姿をした人物(コナル)が勢いよく海に飛び込んでいき、マレフィセントを海の底から助け出しどこかへ連れていきました。

目を覚ましたマレフィセントは、まるで鳥の巣の中の様な所をどこなんだと慎重に歩いていきます。

大きな穴に落ちてしまったマレフィセントが見た光景は、自分と同じ仲間が会合をしている場所でした。

自分と同じ仲間がいる事に驚いたようなマレフィセント。

この人たちは、闇の妖精で人間に追われて人間が来れないこの場所を選んでひっそりと暮らしていることを知ります。

 

イングリス妃のたくらみとは?

イングリスは、幼い頃貧しい国に住んでいて妖精が住む豊かなムーア国に兄弟が行ったきり戻ってこなかったことを恨んでいたということと、ムーア国を自分の物にしようというたくらみから争いが始まります。

ムーア国に咲いている花で作った粉を妖精に降りかかると元の姿に戻ってしまうという爆弾をつくり、オーロラとフィリップ王子の結婚式の時に集まった妖精たちに振りまいていくのです。

それを知ったマレフィセントや闇の妖精が戦うべくお城に向かいますが、妖精の弾を浴びせられ中々攻撃できずにいましたが、マレフィセントがオーロラ妃を見つけオーロラ妃をかばった時に弾が命中してしまうのです。

涙を流すオーロラ妃、するとその涙でマレフィセントの本来の姿でもある黒い大きな鳥になって、次々とイングリスサイドを凪倒してゆきます。

 

ヤギになったイングリス妃

オーロラ妃・フィリップ王子もイングリスのたくらみに気付き始めます。

そしてマレフィセントにヤギにされてしますのです。

すっかり平和を取り戻した国では、オーロラとフィリップ王子の結婚式が行われます。

人間と闇の妖精とムーア国の妖精とで結婚を祝いめでたしでおしまいです。

 

マレフィセント2の結末ネタバレ

イングリス妃はマレフィセントにヤギにされてしまい、オーロラとフィリップ王子は無事に結婚出来ました。

という結末です。

全ては、イングリス妃の欲の深さから始まった争いです。

多くの物を持ったとて、人の本当の幸せとは言えないのにと思います。

それは、容姿はドレスや王冠をかぶっていても醜いとしか言いようがありません。

 

miyaviの登場シーンは何回だった?

公開前から何役なのか気になっていたmiyaviさんは、闇の妖精の役で出演してました。

闇の妖精とは、マレフィセントの様に二つの角をもち背中には大きな羽も付いてます。

miyaviさんは、角も羽も白い闇の妖精でした。

そして身にまとっている衣装も白で着物の様にも見えました。

 

登場回数は6回

まづは、マレフィセントが闇の妖精のコナンに助けられ闇の妖精が住む場所に連れて行かれ、目を覚ました時に闇の妖精は集まっていて、そこにmiyaviの姿もありました。

谷の間で子供の妖精に飛ぶ指導をしている。

攻撃に向かう際、妖精の仲間と飛んでいる。

戦いに行き人間の子どもたちを救う。

イングリス妃が逃げて妖精達に囲まれるシーン。

オーロラの結婚式に子供の妖精を抱いて楽しそうにしている。

miyaviさんという通りわずかな登場でしたが、登場の際マレフィセントとアイコンタクトをとっているような感じが見受けられました。

アンジェリーナジョリーとmiyaviの親密な関係が映画の中でも見て取れたということです。

miyaviの存在は、大きな意味のある役ではなかったと思いますが、大事に扱われている役の様に感じましたね…

 

マレフィセント2のラストまで視聴した感想

正直、一番はやはりアンジェリーナジョリーの美しさに見とれたです。

すみません(汗)真面目に書きます(笑)

ディズニー映画は、本当に映像が美しいということです。

今回のマレフィセント2の始まりは、まるで自分が飛んでいるかのように森の中を駆け抜ける映像から始まるのですが、この時点で半端ない期待が湧いてくるのです。

おとぎ話から出てきたよなオーロラと圧巻の存在感のマレフィセントも見逃せません。

そして何より、このお話では親子について考えさせられるということにつきます。

マレフィセントがオーロラに対するまなざしは、母そのものでした。

アンジェリーナ自身、養子縁組した子供と本当の子供と分け隔てなく育てている本来の姿が見えました。

それはそれは大きな大きな愛に見えました。

中々、出来る事ではありません。

その真の強さがアンジェリーナジョ魅力となってにじみ出ているのだと思います。

この映画は、アンジェリーナジョリーが監修しているのでアンジェリーナジョリーが伝えたい事は何なのかも考えて見てみると良いかもしれませんね…

 

まとめ

マレフィセント2簡単なあらすじは?結末ネタバレ・感想も紹介をお届けして参りましたがいかがでしたでしょうか?

こんな数文字で表現できる簡単なあらすじ内容ではないのですが、簡単にサクッと内容はわかると思います。

miyaviのudo役は、ネタバレするとアンジェリーナジョリーの友情出演だったと思います。

結末は、ハッピーエンドで次回作があるのでは?と思わせ感もなく気持ちよかったです。

後は、ご自身の目でマレフィセント2の映画を映画館で見てみてくださいね!

この映画は、映画館で見るべしです。

家のテレビでは体感できませんよ~

私は、日本語吹き替えも見に行ってきます。

誰と行こうかな♪

それでは最後まで読んできただきありがとうございました。