台風家族の映画はつまらない?原作との違いを感想付きで紹介

台風家族の映画はつまらない?原作との違いを感想付きで紹介
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台風家族映画が公開されたので、見に行ってまいりました。

台風家族映画公開日の少し前に、今回映画の延期となった原因の新井被告の初公判もあり私は、また延期にならないかとヒヤヒヤしてましたが無事に公開出来て、本当に良かったなと思ってます。

制作者側が、「作品と事件は別」として公開に踏み切ったこともあり、新井被告の事を私自身がどのように感じながら見るのかも、気になりました。

それに待ちきれなくて、原作も先に読んでしまっていたので、原作との違いも気になる所でしたし、実際におもしろいのか、つまらないのかも映画を見てみないとわかりません。

もともとツイッターで、映画の公開が延期になったことが話題になっていたので、映画を見た人と私の感想もご紹介してみたいと思います。

それでは、台風家族の映画はつまらない?原作との違いを感想付きで紹介をお届けして参りたいと思います。

それでは参りましょう!

 

映画「台風家族」のストーリーの原作との違いは何?

原作では、小鉄が事故に巻き込まれ意識がない時に見た夢から始まりましたが、そのシーンは映画にはなかったです。

このシーンは、原作では描写が素晴らしく映画でどのように移されるのか私は楽しみにしてましたがカットされていて、ちょっと残念でしたね…

それと、葬儀を終えて小鉄の妻の美代子がそうめんをゆでるシーンが映画でありますが、原作ではそうめんをゆでる際に梅干しを入れるいいよと、小鉄の母に教わったというエピソードがありましたが、そのエピソードも抜けていましたね…

原作にはなかったシーンも映画ではありました。

それは、ユズキが小鉄になげたテレビのリモコンで見えなかったテレビのスイッチが付いた時に、ビデオから流れてきた映像が小鉄の売れない俳優時代の映像をだったのを見た小鉄が、台風の中、神社に向かい手を合わせるシーンがありました。

小鉄は、神社で何を祈ったのでしょうか?

ご両親が生きているように、それとも今までの事を懺悔したのでしょうか?

監督はどうしてこのシーンを追加したのでしょうか?

原作になく追加したのには意味があると思います。

最後のシーンもカットされていました。

原作では、海のシーンの後に鈴木家のその後も記されていましたが、映画は海のシーンで小鉄の娘ユズキが

「本当にクズ」と言って終わりました。

その後は、なぜ映画のシーンとならなかったのでしょうか?

その後のシーンもあった方が家族が、その後仲良く暮らしたという結末も見て取れたと私は思うんですよね…

 

映画と原作のキャスティングは合っていた?

私が、「台風家族」の原作を読んだ時には、キャストも決まっていて本を読みながら頭の中は、そのキャスト達で読み進めていったので、今となっては、このキャストがナイスキャスティングだったと言えます!

正直なところ、鈴木京介役の新井被告に関しては、制作者側が「作品と事件は別」という考えを発表してくれていたので犯罪者を見る様な目線で見る事はなかったです。

人の言葉がどれだけ人に影響するのかと思いました。

これで、代役をたてて撮り直しなしをしていた方が違和感があったかもしれません。

なので、制作者側の決断は正しかったと思います。

がしかし、事件の被害者の事を考えると複雑な気持ちになることは正直ありますが、作品としてのみ見るのであれば、パーフェクトなキャスティングだったと言えると思います。

 

映画「台風家族」はつまらない?感想を紹介!

原作を読んだ際に、私が一番気になっていたのが、描写が素晴らしかったところです。

その描写がどのように映画で表現されているのかが、一番楽しみだったんです。

しかし、映像に表現するのは大変なのか、原作の描写が原作道理だというシーンがなかったことがとても残念でした。

原作を読みながら、予告も加味して私がイメージした光景と映画が違っただけかもしれませんが…

それに、最後白骨化したご両親を見つけるわけですが、骨もチープでしたし、母が身に着けていた花柄のワンピースは10年雨風にさらされた感はなくとても違和感を感じました。

辛口ですみません。

「神は細部」に宿るという言葉があります。

これは、ドイツの建築家のミース・ファンデの言葉です。

建築だけにとどまらず、全ての事に言える事だと思うんです。

原作でストーリーを把握していて、すでに良い話だと理解しながら映像を見たので細かいところに目が行き届いてしまったというか、結果、原作は映画を見る前に読まない方がいいという私の感想です。

 

ツイッターの声は?

皆さん良かったのオンパレードですね!

家族へ愛を考え直した方も多いようです。

実は、これが市井監督のこの映画に込められたメッセージだったんです。

魂を込めて作ったんだと思います。

どれだけ真剣に取り組んだか伝わって来ますね!

これだけの感想の声があるのだから、大成功と言えるのではないでしょうか?

 

まとめ


台風家族の映画はつまらない?原作との違いを感想付きで紹介をお届けして参りましたが、いかがでしたでしょうか?

私の感想はさておき、台風家族がつまらないなんてことあるはずがありません。

私にとっては、原作が素晴らしすぎたんです!

原作との違いも監督が考えて考えて変更したんだと思います。

台風家族の映画を見に行った人が満足して、色々な思い、気付きを得てそれぞれに受け取り、感じればそれでいいのです。

映画って裏側にもドラマがあっていいですね~

それでは、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。